何をしていても
何を見ていても
心で強く響く
遠い日の君の歌声

いっそ忘れてしまえるなら
二度と僕の前に現れないで
こんなにも胸が苦しいのは
僕のせいなんでしょう...?

止まらない日は続く
まぶたの裏に焼き付けられた
あの日の記憶が蘇る
早くこの手を離してくれよ
今すぐ別れを告げなくちゃ



周期的に訪れる君の声
消し去りたいよ
夕日に揺れる君の涙も
何もかも 全部

ありふれた幸せに気付くのは
すべてを失ったあとのこと
こんなにも胸が苦しいのは
本当に僕のせいなんだろうか...?

終わらない夢を見た
幼い君と手をつないでいた
あの日の僕はもういない
溜息混じりの空を見上げた
夢から早く醒めなくちゃ



隣で笑っていた
肩を寄せ合っていた
思い出してしまうのは
まだ 君が好きだから

夕日の向こうで君が笑う
夢から醒めるなら...



ありふれた幸せに気付くのは
すべてを失ったあとだった
こんなにも胸が苦しいのは
きっと 僕のせいで...



止まらない日は続く
まぶたの裏に焼き付けられた
あの日の記憶が蘇る
早くこの手を離してくれよ
今すぐ別れを告げなくちゃ

終わらない夢を見た
幼い君と手をつないでいた
あの日の僕はもういない
溜息混じりの空を見上げた
夢から早く醒めなくちゃ

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
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Cyclic Melancory

閲覧数:95

投稿日:2011/01/09 00:41:35

文字数:556文字

カテゴリ:歌詞

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