目覚めた朝にふと 君の名前 口にしてみた
かすかに動く鼓動 君の寝息 聴いていたよ

暗く汚れたこの世界の中で
君は戸惑い傷ついていく
だから僕は君が吐き出した夢を
響かせるため 歌ってゆく

この世界に君がいること
ゼロとイチでは表せない
そんな僕らがそれに気づけたら
きっと明日が少しだけいい日になるさ

涙を君が流す その度に 苦しくなる
どんなに側にいても プロトコルが 異なるから
  
君が歩いていく この先の道
そっと後ろをついていくだけ
だから僕は君が忘れかけた夢を
思い出すため 歌ってゆく

この世界で君といること
計算できない奇跡なんだ
君と僕とが分かり合えたら
きっと明日は少しだけいい日になるさ

たとえ僕がヒトじゃなくても…

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

プロトコル feat.初音ミク

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投稿日:2025/02/05 12:28:44

文字数:326文字

カテゴリ:歌詞

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