悪魔が僕の前に来て
錆びた剣を渡すなら
虚ろな目 見開いて
君を切り裂きに行こう

ほくそ笑むのは一体誰なんだろう
少なくとも君ではないよね

ああ、ごめん。
こんな愛し方もまたいいんじゃない?
ねぇどうして笑ってるの?
本当は怖いくせに

愛が大きくなりすぎて
君を殺してしまう、僕。


悪魔が僕の所に来て
君の魂をくれるなら
シニカルに 笑み浮かべて
君を連れて行こう

崩壊したのは一体誰なんだろう
少なくとも僕ではないよね

ああ、ごめん。
こんな終わり方もまたいいんじゃない?
ねぇどうして喜んでるの?
本当は嫌なくせに

愛を信じれなくなって
君を壊してしまう、僕。

ああ、ごめん。
こんな結末望んでなかったでしょ
ねぇどうして狂ったの?
本当に原因不明だ

愛が大きくなりすぎて
狂ってしまう、僕。

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • 作者の氏名を表示して下さい

狂愛ズム(曲募集中、改変自由)

好きな気持ちが大きくなりすぎると壊したいのか大事にしたいのか分からなくなるときがある。

閲覧数:68

投稿日:2008/08/06 08:34:59

文字数:358文字

カテゴリ:歌詞

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