遠く 遠く
この手の届かない場所
夢にみる世界が 広がる そこに
あなたは いってしまうのですね

果てしなくひろがるようにみえる 未来
終わりはいつか なんて
誰にもわからないけれど
終わりなんて 考えるだけ空しい
むかしのひとは いった

きのうより あしたを 想う
でも 
あなたがいないあしたを 思うのは
終わりを考えるより空しくて 悲しくて
わたしはひとり
あなたがいた きのうを思っていた

この窓からみえる
あの小高い山をこえたら
あなたにあえるでしょうか

いちまい またいちまい
とっては おとして かぜに舞う
このはなびらたちが どれくらい舞えば
あなたは 気がついてくれるでしょうか
このはなびらたちが どれくらい散れば
あなたを 諦められるでしょうか
このはなびらたちが どれくらい続けば

あなたへこの想いが とどくのでしょうか

遠い 遠い
その世界は
もしかしたら
とても 近い 場所なのかもしれない

ずっと気付かなかった
大切なものは
私のなかに あったのかもしれない

想いよ とわに そらに 舞え
あの人のもとへ 届け

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • 作者の氏名を表示して下さい

花唄

以前上げた「逢」の改変(改正?)版です。
歌いやすくなった…は、ず…。

歌いやすいように語尾など変えてやってください。
大事な部分が変わらなければ大丈夫です。
ミクに設定してありますが、誰に歌わせてもいいです。
というか色んな子に歌ってほs(ry

閲覧数:129

投稿日:2010/04/04 17:03:43

文字数:478文字

カテゴリ:歌詞

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