R×R 歌詞

小さな箱から聞こえたのは誰かを救う声
ボクはそっと耳を傾けた
つまらない日常に沈んでいくボクの日々
何もかも平凡で周りには常識の破片が飛び散っている
あぁこの檻を抜け出したいなそう願う日々に
現れたのは君だった光が射したんだ

すべてを光に包み込んでくれた君
ボクはその優しさに暖められたんだよ
瞳(め)を見るとボクら似た者同士で
ボクら闇を抱えて必死に生きているんだ
つまらない日常が君色で染まっていく
何もかもR(君)色に

過ぎてく時間に映えない木漏れ日と
一緒に乾杯をしようよ
ボクは変わったんだ針が進むごとに
ソファに沈んでいく日々が無くなっていった
気づけば当たり前になっていた
君が居ることが離れないように抱きしめた

すべてを優しさの体温で包み込んでくれた君
ボクはその笑顔に暖められたんだよ
瞳(め)を見るとボクら違う者同士(似たもの同士)で
闇を抱えて生きてるんだ
つまらない日常がR(赤)色で染まっていく
何もかも気になっていくんだ

君がいなきゃボクは今も動けないままで倒れていた
毎日お祝いしよう
当たり前のようで当たり前じゃない日々を
ボクと君を重ね合わせるたびに
犬みたいだねって笑いあったよね
明けない夜が来ても涙も全部半分こしよう
朝日が昇ったら僕をmorning callで起こしてよね

すべてを光に包み込んでくれた君
ボクはその優しさに暖められたんだよ
瞳(め)を見るとボクら似た者同士で
愛してる通り越して
ボクら光を抱えて一生懸命に生きてるんだ
平凡な日常が君色で染まっていく何もかもR(君)色に
R×R=(は)君と繋がる方程式
いつの日かR ²になりたいな

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい
  • オリジナルライセンス

R×R

この詩は、まだ僕が「りぃと。」って名前のときに、出会った推しへの大切な想いを言葉にしたくて書いたものです。

誰かには推しじゃなくても、きっと大切な人がいると思います。その人を思い浮かべながら見てくれると、とても嬉しいです(*´ω`*)

閲覧数:28

投稿日:2024/01/21 10:32:57

文字数:711文字

カテゴリ:歌詞

クリップボードにコピーしました