なつかしい風が吹いてる
何度でもきみと出逢う
"まあだだよ" 街角の月
どれくらい声は届いてる?
あれほど遠かった朝がすぐそこ
怖くないと言えばウソで
まつげ伏せて唱えた
羅針盤はきみの歌
予感がしていた
どこまでもふたりなら行けるって
プロペラはフル回転 聴こえてる
ミライ・イノセンス
連れ出して 不完全な指先で
奏でてよ だいじょぶだよ
空は青 あすの色
なつかしいベンチに座ってる
なんとなくぼくは笑う
「もういいかい?」 また通り雨
どれくらい遠くに来たんだろう
ちくたく秒針が行き場なくして
もう遅いと耳打ちして
その背中を急かした
あすを奪うそんな夜
期待もしていた
いつまでもそばにいてくれるって
この今はウソじゃない 夢じゃない
セカイ色づいて
変わってく 照れくさい歌詞だって
信じてよ ここにいるよ
褪せないで オレンジ
行き場はどこ? この空は
広くて ただ真っ直ぐ明るい方へ
喜びたち 消えない哀しみも
ひっくるめてリスタート
何度でも声は空を越えてゆく
予感がしてたの
どこまでもふたりなら行けるって
プロペラはフル回転 聴こえてる
ミライ・イノセンス
連れ出して 不完全な指先で
奏でてよ だいじょぶだよ
空は青 行かなきゃだね
おかえり、ミライ
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ピノキオPの『恋するミュータント』を聞いて僕が思った事を、物語にしてみました。
同じくピノキオPの『 oz 』、『恋するミュータント』、そして童話『オズの魔法使い』との三つ巴ミックスです。
あろうことか前・後篇あわせて12ページもあるので、どうぞお時間のある時に読んで頂ければ幸いです。
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時給310円
歌詞
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お白粉 簪(かんざし) 舞妓の初夜
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次の二人は 街の隙間で...コノハの世界事情 歌詞
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■Music : ユラメ
■Guitar:Sayu
煽ってくる様なまたそんな浮遊感
嫌なこと隠して
煽ってくる様なまたそんな傷跡
晒して 見せてる
溜まり込んだ気持ちの最中
今も
蠢いて光っている...未知のまま Lyrics
ユラメ
おにゅうさん&ピノキオPと聞いて。
お2人のコラボ作品「神曲」をモチーフに、勝手ながら小説書かせて頂きました。
ガチですすいません。ネタ生かせなくてすいません。
今回は3ページと、比較的コンパクトにまとめることに成功しました。
素晴らしき作品に、敬意を表して。
↓「前のバージョン」でページ送りです...【小説書いてみた】 神曲
時給310円
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