届いているのかな 飽きるほど長い道の先に
待っていてもわかるはずないから
確かめにいこう

(Ｉ‘ll be in the seventh heaven.
but I want the feeling that I’m living.)

23時、時計が告げる日曜日の残り時間
どこかでもう栞を挟まきゃだってさ

誰が決めた？境目とか時の理だとか
抗いまではしないけど 託してよね 決意のスイッチを

もやがかってしまう未来 そんなの嫌だよ 息をさせてよ
精巧すぎる筋書き 皆エキストラ？勝手に決めるな
主人公のセリフは私が奪うんだよ(just right now in this sea)

走れ 走れ 飛び込んでいけ
私にしか救えない命の元へ
ほら、伝えにいこう
後悔が無い人生なんか簡単に作れるはずだ
“時は満ちた”まで待てるか行け、Choice is mine
憂いを捨てろ！

軽はずみを掛け合わせたその場しのぎとかじゃなくて
丁寧な言葉、だよ時代のせいにするな
一人部屋にいたら届かないでしょ大嫌い愛してる全て
飛び出すのは自分次第 勇気ほど大層じゃない

痛みなんかどこにだって
あるよだから何に挑むかってことだ
ほら、私を見てよ
後ろ向きな憂さ晴らしじゃ命がもったいないからさ
好きなことを好きなようにやれるように

情熱の温度を透明度を
見失うなそれがつまり諦めない理由になる
遠回りだって無駄じゃない欠けたピースを埋めるはずだ
逃げない今を掴めるか？私がそれを証明し続けよう！

飽きるほどに長いこの道は
歯がゆいほどに短い！どうしよう！

愛されて歩き出した これが好きだって笑った
冷たい壁冷たすぎる傷 やっぱこんなもんかって けど捨てきれなかった
だから走り続けて 探し出した居場所がまるで
麗らかな春の様で

ちゃんと確かめたら さあ走れ、飛び込んでいけ
絶え間なく私を呼ぶ声の元へ
ほら、伝えにいこう
筋書きとかも 痛みさえも 超えていけるものだから
私じゃなきゃできないことを！行け、Choice is mine

そうやって物語は私が歌うんだ！Choice is mine
よろしく、またね。