A
コンコンとドアをノックして
彼が迎えに来るのは妄想で
トントンと私の胸をノックして
くれたのは目の前のドクター

A
シンシンと雪が降る街は
恋人たちの素敵なステージ
ラブラブがあたり一面に
飛び交ってるのを横目でただ見てる

B
曇ったガラスの向こう側
いつもと違ってる町並み
今日という日を楽しみにしていた
なんてことまったくないから

S
クリスマスなんて大きらい
ベッドを引いてくれるトナカイはいない

クリスマスなんて大きらい
赤いのは私のおでこだけなんだもん

クリスマスなんて大きらい
靴下の変わりにぽかりが置いてある

クリスマスなんて大きらい
お兄ちゃんは彼女と出かけちゃったもんな

C
クリスマスなんて 大きらい
だって 人ごみきらいだから
クリスマスなんて 大きらい
だって パーティー誘われてない
クリスマスやっぱ ホントは大すき

S
クリスマスなんて大きらい
ベッドの中で夢見る孤独のパーティー

お兄ちゃんなんて大きらい
夢の中ではダンスに誘ってくれる

クリスマスなんて大きらい
いつの間にか枕元にはプレゼント

お兄ちゃんやっぱ大すき
イブはあきらめたけれど 明日デートしようネ

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

だって、大きらい

いちおうクリスマスソングです。
念のためですが、自分に妹属性はありません。。

11/12/30 完成してみたらショートでもなんでもなかったので完成
11/12/17 ショートVer.ということで歌詞は出来上がり。

閲覧数:185

投稿日:2011/12/17 16:47:17

文字数:510文字

カテゴリ:歌詞

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