寒さを終えてシェイド越しには
暖かい陽が射し込み
目覚ましじゃなく光に目覚め
支度して今日も街へ向かう
イヤホンをして歩いていると
思い出の曲 流れて
あれからいくつ季節が変わり
どれだけの涙流したか
ずっとアルバムの中見ていると
思い出に負けそうで
でも少しずつ年 重ねてる
強がってみては
春色の街並みに胸がギュッと締め付けられて
優しく愛される春の花のような
大人になれるのかな
車窓の景色 眺めてみては
映る私が気になる
覚悟はなくて勇気もなくて
流されていると気付いた
また新しい風 背中押す
時の中進む
気付いたら街並みがピンクの装いをしてる
儚くうららかな春の花のような
大人になれるのかな
淡く広がり続けてる
陽の光の中は可能性の在処
この季節(とき)は永遠じゃないけれど
明日につながるように咲いて
強く優しく微笑むため
冬を乗り越えた証を見せる
春色の街並みに胸がギュッと締め付けられて
優しく愛される春の花のような
気付いたら街並みがピンクの装いをしてる
儚くうららかな春の花のような
大人になれたのかな
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