【リン・レン・ミク・ルカ・オリジナルソング】台風8号の歌
台風8号の歌
熱帯性の低気圧から
発達をした台風8号
八重山の島、風に包んで
海も激しく荒れているとか
君が爪弾く三線の音色に
満たされている部屋の中では
都会と島に離れて暮らす
日々の憂いも風に流れて
ただ穏やかに夜が更け行く
外は嵐のようだけれども
船に飛行機みんな止まって
行き場失くした人たちの群れ
風で壊れた街の信号
朝のニュースが映し出すけど
今日は仕事がなくなった君と
そして都会に帰れない僕
共に過ごせる時間が延びて
時に嵐も悪くないもの
ここで二人で退屈しよう
外は嵐の風が吹くから
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