あの日はたしかに晴れていて
墜落する宇宙の涙を数えていた



擦りむいた膝と 汚れた靴
(The day I was beside you)
風にさらわれた 絹のリボン
(The day I was beside you)
わがままだなんて誰も言わないのに
思いきり泣くことさえ ゆるせなかったね

なんにも怖くないと信じたの



見つめた未来を射る閃光
泥だらけの過去への抵抗
握りしめたこの手の感傷
引きちぎってみせてよ 熱情



焼きついた残像 錆びた指輪
(The day I was beside you)
わずかに揺れた 翡翠のピアス
(The day I was beside you)
朝がくることが誰にも等しいなんて
嘘だと知っていても 明日を探したね

なんにも怖くないと信じたの



見つめた未来を問う警鐘
泥だらけの過去からの飛翔
握りしめたこの手に哀傷 
引き返したりしない 一生



The day I was beside you
The day I believed you
And everything was true for me



あの日のように晴れた空
証明なんてないけれど
少し強くなれた いまのふたりで
希望の照りつける大地に生きていく

ライセンス

  • 非営利目的に限ります

Will

君と流星を見たあの日から、わたしはひたすら前へ歩き続けた。
そしていまここに、君と立つ。

******

「Will」=意志

どこがサビでも、Aメロでも、Bメロでも、曲をつけてくださる方のイメージで成立するような詞を書くことにチャレンジしてみました。
歌声は女声だったらどの子でもいいと思います。

閲覧数:146

投稿日:2013/10/01 20:49:29

文字数:548文字

カテゴリ:歌詞

クリップボードにコピーしました