教室の隅 握り締めた 卒業のしるしを
カバンに詰めて 窓際から 見慣れた景色を見るよ
思い出の中に光りだしたものは隠してた涙
もう会えないならちゃんと答えが聞きたい
道しるべの先 そこに何があるのか 知ってても気づかないふり
放課後に君を呼び出す準備をしよう それが僕の旅立ち
恐れることはないのさ 春の匂いを探しに行こう
近い未来を考えてもそんな意味はないから
希望の歌を歌いながら生きていくと決めたのさ
数え切れないほどの後悔と言いそびれた言葉たちを
全部まとめ さあ着替えを済ませラララで歌おう
はじまりの旅路へ
午後5時のベルが僕らを包み込むよ 君は後ろを振り向き歩く
終わりの始まり そんな言葉を浮かべ 僕は明日へ走るよ
春風になびく長い髪の少女はきっと戻ってこない
桜はまだつぼみで 咲かないから また旅を続けよう
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Thank you for supporting me...Introduction
ファントムP
意味と夢と命を集めて
作られてしまって身体は
終わった命を蒸し返す機械らしい
【これは彼の昔のお話】
人一人は涙を流して
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8月15日の午後12時半くらいのこと
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じん
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何か広くて淡い 柔らかさのように
憧れから目を逸らして 何になるというの
ささやかな夢を諦めて 何ができるというの
肩の力抜いて やれることからやれば
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静かに降る雨...【初音ミク】目を逸らさずに
シノザワ
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