A1
私の名前は 桜の武士
桜色の刀で 戦う
私は町内で 事あれば
お主の元へといざ 走り行くぞ!

B1
戦(いくさ) 事件 波乱が満ちる
江戸の戦乱さなかで 私は
桜のように刀 を振り躍らせて
悪の心を 切りつける

サビ1
困り事あれば 私の名を
呼べばよい 桜の 花弁が
見えたのならば それは私
桜侍 ここに 降臨だ!!

A2
私はお江戸の 時彷徨う
桜侍と申し 町人に
揉め事 事件 などあれば私が
解決するぞ 心配は無用だ

B2
お金 名誉 そんな物
要らぬぞ お主の笑顔 見れるのなら
事件は解決 江戸の町に桜の
花弁(はなびら) 満開に咲く

サビ2
時代 時は 変わり行くものだが
正義や悪党 困っている者は
いつの時代も 
桜侍は 見ておるぞ! お主の事を!

B3
桜の花 と共に現れる
拙者(せっしゃ)の正体 見破る事
出来る者 まだ 誰も居らぬから

サビ3
せめて お主 この歌聞いている
そなたにだけ 教えてあげよう
私 桜侍は 桜の咲く
春の国からやって来た 武士だ! 




A1
わたしのなまえは さくらのぶし
さくらいろのかた なでたたかう
わたしはちょうない でことあれば
おぬしのもとへといざ はしりゆくぞ

B1
いくさ じけん はらんがみちる
えどのせんらんさなか でわたしは
さくらのようにかたな をふりおどらせて
あくのこころを きりつける

サビ1
こまり ごとあ ればわたしのな
をよべばよい さくらの はなびらが
みえた のなら ばそれはわたし
さくらさむら いここに こうりんだ

A2
わたしはおえどの ときさまよう
さくらさむらいともうす ちょうにんに
もめごとじけんなど あればわたし
がかいけつするぞしんぱ いはむようだ 

B2
おかね めいよ そんなものい
らぬぞおぬしのえがお みれるのな
らじけんはかいけつえ どのまちにさくら
のはなびらまん かいにさく

サビ2
じだい ときは かわりゆくもの
だがせいぎや あくとう こまっている
ものは いつの じだいもさくら
さむらいはみて おるぞお ぬしのことを 

B3
さくら のはな とともにあらわ
れるせっしゃのしょうたいみ やぶること
できるものまだだれも おらぬから

サビ3
せめて おぬし このうたきいて
いるそなたに だけおし えてあげよう
わたし さくら さむらいはさくら
のさくはるのくにから やってきたぶしだ

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

桜侍

ぽてとくんさんの楽曲への応募用詞です。

http://piapro.jp/t/w77k

今回は苦戦しましたorz
和風な歌詞は時間かかりましたorz
時間かけてこの結果ですorz
作品に募集している作詞家の方々の作品を
いくつか読ませてもらいましたが私はまだまだですね。

2015年6月7日追記:
AM04さんとの共作で再び応募しました。
「桜節」
http://piapro.jp/t/xwtm

閲覧数:853

投稿日:2015/06/02 01:36:49

文字数:1,031文字

カテゴリ:歌詞

ブクマつながり

もっと見る

クリップボードにコピーしました