君想う今日が明日に続けばいい
そうすればもう君を忘れずにいられる
あの日見た太陽は
あの日見た君の背中は
もう手のひらをかすめて消えた

青い空の下僕は泣いていた
君の歌声に救われて
心の底に渦巻いてた不安と葛藤が
くすぶっていた
平常心を装った
僕の笑顔の下で

平気なんかじゃない
傷つかないハズなんかじゃない
リスクを逃れてきた
それでも僕はカナシカッタ

君想う今日は奇跡だったよね
そう想えば今が愛しいだけど
あの日の空が
あの日君が歌った歌が
僕を今に縛り付けている

君は歌ってた僕の近くで
君は救おうとしたの
僕の中の醜いこの気持ちを
大丈夫だよって
君の笑顔が
僕を心を包んだ

一人になるなんて
予想もしなかったするはずなかった
こんなことわからないよ
僕は君を忘れたくない

君想う今日が明日に続けばいい
そうすればもう君を忘れずにいられる
あの日手を握って
あの日君に触れたんだ
僕を救った君が好きだ

君は何も悪くない
僕も悪くない
互いに持ってるこの傷口を
目隠ししあって慰めた
僕らはそうして立っていたんだ

君想う僕に謝ったあの日が
僕への最後のやさしさだったこと
あの日もう一度
あの時気付けたら
僕は君を離さなかった

君想う大事な人
君想う大切な人
君想うもう一度
君想うずっと

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
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君想う

本を読んでいてふと書きたくなりまして…
作曲の才能が無いのが悔やまれます

閲覧数:115

投稿日:2011/04/22 02:10:28

文字数:562文字

カテゴリ:歌詞

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