「君の街へ」
作詞 黒須朔夜
[1a]雨上がりの午後
差し込む日差しに花は光り
音をたて列車
入道雲の向こうへ進んでいく
[1b]白い帽子押さえて窓を開けたら
雨まじりの夏のにおいが吹き抜ける
[1s]君の街へ
手を振るよ大きく大きく
会いに来たよ
抱き止めてギュッとギュッと
着く頃には七色の橋がかかるでしょう
[2a]去年の今頃
別れる君に花火上げて
泣き笑うみんな
来年にはそれぞれへと進んでいく
[2b]同じ時は無いから今を永久に出来たら…
雨まじりの心永遠に繋がった
[2s]君の夢を
誇りに思うみんなで信じて
願っているよ
大丈夫泣いても辛くても
そんな時きっとそばに鏡みたいに…
[c]また会う…逢う為に
膝をついても前に手をついて
「置いていかれそう」
震える声でも波紋連なっていく…ー
[3s]君の為に
手を叩くよ大きく大きく
鐘を鳴らし
すぐ側でずっとずっと
着く頃には七色の虹がかかるでしょう
君の街へ…
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