「君の街へ」
作詞 黒須朔夜

[1a]雨上がりの午後
差し込む日差しに花は光り
音をたて列車
入道雲の向こうへ進んでいく

[1b]白い帽子押さえて窓を開けたら
雨まじりの夏のにおいが吹き抜ける

[1s]君の街へ
手を振るよ大きく大きく
会いに来たよ
抱き止めてギュッとギュッと
着く頃には七色の橋がかかるでしょう

[2a]去年の今頃
別れる君に花火上げて
泣き笑うみんな
来年にはそれぞれへと進んでいく

[2b]同じ時は無いから今を永久に出来たら…
雨まじりの心永遠に繋がった

[2s]君の夢を
誇りに思うみんなで信じて
願っているよ
大丈夫泣いても辛くても
そんな時きっとそばに鏡みたいに…

[c]また会う…逢う為に
膝をついても前に手をついて
「置いていかれそう」
震える声でも波紋連なっていく…ー

[3s]君の為に
手を叩くよ大きく大きく
鐘を鳴らし
すぐ側でずっとずっと
着く頃には七色の虹がかかるでしょう

君の街へ…

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • 作者の氏名を表示して下さい

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久々の明るい曲。
GUMIちゃんイメージですが誰でも行けそうですね(KAITOとがくぽは無理あるか)
爽やかさと雨上がりのちょっとしっとり感が望ましいですかね…

中学か高校2年生といったところ?(去年君が引っ越して来年それぞれ…なので)
友達応援歌です。

閲覧数:179

投稿日:2009/07/08 22:49:35

文字数:422文字

カテゴリ:歌詞

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