悪臭味わうこと もう二度と無い
風呂に三度入るから
迷彩服を着ていて 気づけない
下衆な男心を
一度きりだった アイツとの行為は
ああああああああ

八月 
アイツの香りと
夏の香りが混ざって
もう二度と味わいたくない 悪臭

逆襲しようなんてさ 思わない
風呂に三度入るだけ
赤く染めた石鹸を 泡立てる
汚れはついてないのに

「一度きりにする」
そのはずの行為は

いつしか私の体と
弱い心に混ざって
冷めた気持ちを少し温めた 悪習

八月 
私の香りと
泡の香りが混ざって
いつか全て
消えてくれないか?
悪臭、悪臭

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

悪臭

第一作の歌詞です。

暗いです。

閲覧数:128

投稿日:2015/08/12 11:06:23

文字数:261文字

カテゴリ:歌詞

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