あの日生まれた
私の中でかけがえのない
宝物だから

腕の中で眠る君の
小さな寝息が響く
不意に伸ばした小さな指を
優しく撫でる 額にキスを

天使で悪魔な君は
私の心をはなさない
「いつまでですか」あなたの傍で
母でいられる残された時間

愛していたい
はなれたくない
君の全てが
私の全てだ

あの日生まれた
私の中でかけがえのない
宝物だから

惜しみない愛
与え続けよう
生まれてくれてありがとう
君は微笑む

抱きしめ続けた温もり
やがて一人で歩き出す
振り向き笑う君の笑顔も
転んで泣いた泣き顔さえも

愛しく思う
忘れたくない
だけど時計は
回り続けてく

母親になり
君と過ごした時が私の心を震わせる

(あなたは)幸せでした?
(私は)幸せでした
母でいさせてくれて
ありがとうを君へ

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

私の宝物-母から子へ-

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投稿日:2020/10/28 00:23:57

文字数:351文字

カテゴリ:歌詞

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