嗚呼悲劇のジュリエット。

僕にキミの悲劇を教えてくれないか。

キミの悲劇の重さを聞かせてくれないか。

僕に理解はできるだろうか。

キミのその悲劇の重さが分かるだろうか。

悲劇だなんて言っても良いのだろうか。


嗚呼ジュリエット。


キミは悲劇を知ってるのだろうか。

悲劇の重さを分かっているのだろうか。

僕は悲劇のロミオじゃないから分からない。

さあ悲劇を教えてくれないか?




僕は悲劇のジュリエットと死ぬつもりはないんだよ。

僕はキミが分からない。

だから教えてくれないか?


「嗚呼・・ロミオ・・あなたはどうして・・」


ジュリエット、僕がキミに悲劇を教えよう。

さあその手を僕に預けよう。

そうすれば、僕は悲劇のロミオだから。


さあ、


「                         。」

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

悲劇の

閲覧数:115

投稿日:2010/10/02 16:18:41

文字数:403文字

カテゴリ:歌詞

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  • 永久

    永久

    ご意見・ご感想

    はじめまして永久といいます!!
    とても好きな詩なのでブクマさせていただきました
    私は初心者の作詞家です(笑
    お互いに頑張りましょう☆

    2010/10/08 21:26:15

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