足元 僕を象(かたど)った 影伸びて
幾星霜の光を覗いている
ここでは 人はお互いを求め合い されど
傷つく事を恐れては嘘をつく

映りゆく砂上 微かな希望
あまりに儚い色をしてる
誰かが水を 与えるのだろう
目を逸らす僕は

悲しくて いつまでも泣いていた
流れ出す まるで どしゃぶりの雨のよう
悔しくて ここを動けない僕を
照らし出す星も涙流す


何度も 僕は手に入れて失って
形を変えた姿大人になった
心は いつも真実を求めてる されど
傷つく事が怖くて嘘を抱いた

生まれた意味を 生きてる意味を
他人(ひと)に答えを望む愚かさ
誰かが僕に 与えるのだろう
待ちわびる僕は

冷たさに 凍えてしまいそうで
両腕を 掴み うずくまる空の下
悔しくて ここを動けない僕を
どうか 今 背中を押してくれ


悲しくて いつまでも泣いていた
流れ出す まるで どしゃぶりの雨のよう
悔しくて ここを動けない僕を
打ちつける風が背中を押す

悲しくて
胸を締め付けて 今もまだ泣いている
流れ出す まるで どしゃぶりの雨のよう
悔しくて それでも僕は走った
流れ往く星を掴めるように

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

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http://piapro.jp/content/eq188ry8ojt5uqf8

※応募用歌詞です。

閲覧数:234

投稿日:2010/08/31 14:03:57

文字数:495文字

カテゴリ:歌詞

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