どうしてこんなに寒いのに外に出るの
風も強く進む事すら辛いのに
少しは休めばと思う あなたが心配だから
私は大丈夫だから 焦らないでね

知ってるよ 本当は知っているよ
あなたが頑張るのは 私が焦らせてるから
私を守る為だって事を
暖かさを守る為だって事を

だから寒さにも耐え外に出て行くんだ
でもね私はあなたが居るだけで
それだけで暖かいんだよ
一人で頑張らないでね 私も側に居るからね

たまには晴れた日に 暖かいお日様の下で
二人で散歩にでも行こうよ
公園のベンチ並んで陽の光でも浴びようよ
たわいもない会話でも暖かさが生まれるでしょ

私にはあなたが暖かい
あなたにとって私もそうでありたい
見守る事しか出来ないけど 私は笑顔で迎えるよ
お日様にはなれなくても
かじかんだその手をいつまでも温めるよ

一人で背負い込まないでね
私がいつでも側に居るからね
いつだって半分だからね
あなたの喜びも重さも
私にとっては全てが半分
貰いすぎは良くないよ
私も背負う

いつか二人でお日様みたいになれたらいいね
寒い日でもいつでも暖かくなれるお日様に
二人できっとなろうね
未来まで照らす暖かいお日様に
そしていつかは誰かを見守ってあげようね
身体も心も暖めてあげようよ
いつまでも

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暖かい

公園でボーッとしてる時に書きました。
暖かい日なのに風だけは冷たくて、そんな中でなんとなくイメージしてみました。

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投稿日:2018/03/14 03:33:15

文字数:542文字

カテゴリ:歌詞

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