Rain 【ピカデリー道徳】

ピカデリー道徳である。
走りをなぽしてみたのである。

ついでに歌詞などのせてみよ。

Rain

太陽が
沈んでく
僕らの街の街灯が
オレンジ色に染まった
約束だった、二人は丘の上から見てた

明日には
遠くの
街で別々の僕ら
何にもできない僕は
もっとたくさん、話したいことがあるのになぁ

少し大人になった
キミの夢を見た
雨が降ってきて
傘をささずに誰か待っていた

「行こうかな…もう、かえらなくちゃ」
「やだよ…」声、出なくて手を繋ぐ
うなずいてやさしい顔で涙目の僕をみて笑う


太陽が
まぶしいね
きっと日が沈む頃には
昨日と同じ風景が
独りぼっち、赤い目からまた雨がもれた

どんなに
素敵な
風景もキミが側に
いないから僕はきっと
目をあけることさえためらってしまうよ

雨が降ってきて
傘をささずに誰か待っていた
遠くで見てた、見てた

太陽沈んでいく
やさしい顔で僕を見た
二人の手が離れた
残像消えていった

もしも僕らもう逢えなくて
泣いている今は泣いている

この雨があがればきっと
少しなら大人になるから