■ -　Last　Lost　END　Land　-■
さいごのうしなわれたおわりのせかい
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A　　　　　　　　
遥か遠い過去の記憶
呼び覚ます夜（よ）

信じた夢の欠片を拾い集め
「また輝けるのかな」　　　　　　　　　　

B１　　　　　　　　　　　　　　
暗闇の夢に嘆く虚空から　　　　
絶望の鼓動が始まる
遠く彼方で光る星々が嗤うよ　　　　　　

S1　　　　　　　　　　　　　
巡る僕らの奇跡を　　　　
月の光が照らしている
僕らがあの日夢の中で見た
世界のよう　

もしも星座が支配する
輪廻を変えてゆけるならば
僕は微笑んで走り出す
廻る世界で　　　　　　　　　　　　　　　　　　


C　　　　　
彷徨っている　　　　　　　　　
暗闇の中　　　　　　　　
あの彼方から
君の声　聞こえる　

みんな


B2
生まれてく不思議
消えていく記憶　
僕たちをつなぐ残酷な夜
紅い切なさにまた巡り会うよ

S2
壊れ始めた世界を
月の光が照らしている
僕らがあの日夢の中で見た
世界のよう

もしも星座が支配する
輪廻を変えてゆけるならば
君の手をとって走り出す
廻る世界の彼方へ…　　
　　　　　　　　　　　　　　　　
D　　　　　　　　　　
ああ、夢の中笑う　　
君の姿を探して
また墜ちてく…

S3
繰り返される世界を変えて　　
未来を贈りたい
そのためならば　
僕はこの身を燃やしてもいい

滅びゆく僕の羽根なら
カルマを超えてゆけるはずと
今はこの生命（いのち）灰にして
君を守れる

　
S4
翼を広げた空は
深紅の光に輝いた
背中の傷は出会うための
目印となれ

瓦礫のファンファーレ聞こえる
崩れる世界で抱き合って
また出会えるよ　いつの日か
巡る奇跡を信じて


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A
はるかー｜　とおい｜かー
こ｜のー　きおくー｜
よびさ｜まー　す｜よー
しんじたゆめ｜のー
かけらを｜ひろいあつ
めー｜ー　またか　がやけるのか｜なー



B1
くらやみの
ゆめに｜なげくこく
うから｜ぜつ　ぼうの
こどう｜がはじまる　とーく
かなたでひかるほ｜しぼしがわら
うー｜よー

S1
めぐる
ぼーくらのきせ｜きを
つきのひ｜かーりーがー
て｜らしてー　いる　ぼくらが
あのひ｜　ゆめの　なかでー｜ーみた
せかいの｜よー　もしも
せーいざがしは｜いする
りんねを｜かーえーて
ゆけ｜るならばぼく
はー　ほほえんで｜はしりだすー
まわ｜るー　せかいー
でー

C
さー　まよっているー｜ー｜
くー　らやみの　なかー｜－
あー　のかなたからー｜ー
きみの｜こー　え　きこえ｜るー　
みんな
　　　　　　　　　　　
B2
うまれてく
ふしぎ｜きえていく
きおく｜ぼく　たちを
つなぐ｜ざんこくな　よーる
あかいせつなさに｜まためぐりあ
うー｜よー

S2
こわれ　
はーじめたせか｜いを
つきのひ｜かーりーがー
て｜らしてー　いる　ぼくらが
あのひ｜ゆめの　なかでー｜ーみた
せかいの｜よー　もしも
せーいざがしは｜いする
りんねを｜かーえーて
ゆけ｜るならばきみ
のー　てをとって｜はしりだすー
まわ｜るー　せかいー
の　かーなーたー｜へー


D
あー　ゆめのー｜ー　
なかわら｜うーきみ　のー｜ー
すーがたを　さー
がしてー｜ー　またおちて｜くー｜ー

S3
くりか
えーされるせか｜いを　
かえてみ｜らーいーをー
お｜くりたー　いよ　そのため　
ならば｜　ぼくは　このみをー｜ー　もや
してもい｜いー　ほろび
ゆーくぼくのは｜ねなら
かるまを｜こーえーて
ゆけ｜るはずといま
はー｜このいのち｜はいにしてー
きみ｜をー　まもれ
るー　｜


S4
つばさ
をーひろげたそ｜らは
しんくの｜ひーかーりー
に｜かがやー　いた　せなかの
きずは｜　であう　ためのー｜ーめじ
るしとな｜れー　がれき
のーふぁんふぁーれ｜きこえ
るくずれ｜るーせーか
いで｜だきあってま
たー　であえるよ｜いつのひかー
まわ｜るー　きせきー
をー｜　しーんーじー｜てー