明けてゆく 空へと
青い海は 目覚める
幼い日の ささやき
遠く 聞こえる

繰り返す 日々へと
波は白く 砕ける
昼の海は 明日へ
遠く 広がる

知らない世界へ
新しい時へ
凪の海は 光満ちて
私は いま
銀の海へ 旅立つ……



届かない 過去へと
暮れる海を 見つめる
帰らない日 思い出
遠い あの日は

復讐の 海へと
砂の文字は 消え去り
星の夜空 想いは
遠く 彷徨う

見えない世界へ
記憶の過去へと
浮かぶ笑顔 頬の涙
私は なぜ
生きて海を 見つめてる?

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

海の歌

 希望の象徴としての海、また悲しみの対象としての海を歌っています。どれほどの情感をミクさんが表現してくれるか興味あるところですが、出来不出来はあくまで作者の責任です。

閲覧数:82

投稿日:2023/05/13 09:37:24

文字数:239文字

カテゴリ:歌詞

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