砂浜で作り上げた夢消されて
未来見失って 白い砂浜見て溺れてく

箱庭にいる気分で退屈な未来かき集めて
守られて忘れてた 夏の潮風

分らないまま歩いて躓いてさ
私どこに行けばいいのかな?
未来消されたまま

愛して 愛して 未来を 私を
探して 砂浜に描いた未来を
未来を探せ 過去の自分が誇れる様に
朝と夜の間に隠れなくても良いんだよ
自分に言い聴かせて
止まらない未来は
今日も少しずつ流れ着いてく

砂浜で描いてみた未来は
夢の様で 波に消されない様にしたい

探して 探して 未来を 見つけて
愛した 水平線の向こう側
未来を見失っても「大丈夫だよ」と教えてくれた海だから
しまっておきたいの 確かに
心の奥の方に 忘れない明日も
砂浜に描いた 海の夢
「大丈夫だよ。分っているよ。ため息なんて吹き飛ばすから」
聞こえた気がした 言われたかった言葉
ひたすらずっとずっと待っていたの

夏の潮風 私を見つけて
安全な未来ばかりじゃつまんないよ
苦しくても 泣きたい夜でも
突き進んで 大丈夫
未来はどこにでもあると教えてくれた
いつでもどこまでも続く水平線で

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

波打ち際のキャンバス

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投稿日:2025/02/18 15:22:32

文字数:484文字

カテゴリ:歌詞

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