【A】
視界がぼやけて 気が付いた
『私は もうすぐ消える』
不思議と怖くは ないけれど
思いが 流れて落ちる
『嗚呼もう 会えないんだね』

【B】
ずっと 望んでいた
君に 愛されること
だから 苦しかった
だけど 大好きだった
もしも 叶うのなら
永遠に 側に居たかった


【サビ】
揺れる 揺れる この思い
風に 乗せた 言の葉は
君に届いて いなくとも
私 燃える 鮮やかに
そして どうせ 消えるなら
燃えて尽きる時まで 愛して消えたいの


【A】
記憶が溢れて 気が付いた
『私は こんなに君が…』
無性に怖くて 寂しくて
思いを 忘れたかった
『嗚呼もう 消えて、消えてよ』

【B】
燃える ような愛を
君に 伝えたかった
だけど それでさえも
二度と 叶わぬのなら
せめて この思いを
永遠に 忘れ去りたいよ


【サビ】
嘲笑う 嘲笑う この思い
胸に 刺した 言の刃が
心激しく 燃やしてる
さらに 燃えて 壊れてく
だけど 最後 の瞬間
きっと君を探すよ 忘れられないから


【B】
ずっと 願っていた
君に 愛されること
だから 切なかった
だけど 愛していたよ
もしも 気付いたなら
永遠に 忘れないでいて


【サビ】
揺れる 揺れる この思い
風に 乗せた 言の葉は
君に届いて いなくとも
私 燃える 鮮やかに
そして どうせ 消えるなら
君を尽きる時まで 愛して消えたいの

ライセンス

  • 非営利目的に限ります

尽きる時まで(仮)

コラボで投稿して推敲して頂いた歌詞をすこーしだけ変えた物です。
…別にマク〇スのシ〇リルの影響を受けた訳じゃ無いんだからねっ!

閲覧数:129

投稿日:2012/05/03 14:30:47

文字数:608文字

カテゴリ:歌詞

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  • みるくここあ

    みるくここあ

    ご意見・ご感想

    色々試行錯誤されているようなので僭越ながら感想を書いてみます。

    B~サビの感じがかなり好印象で韻もうまく取り入れていて曲にはなりやすい形です。
    が、Aの引きがアンバランスです。
    Aが進行形(現在)の歌詞に対してB以降が今までのひたむきな気持ち(過去)でそのブリッジが無い状態です。
    起承転結でいう「承」の部分からスタートしていてそれがずっと続いています。

    また以前に少しだけお伝えした「語尾に特徴」ですが、二番Aに「私はこんなに君が・・・」に見られます。
    文章的に読み取らせる不完全終始は歌詞の場合不安定になりがちです。
    朗読で間が持てる含みも曲の中では止まることができないケースが多いので上手に流れで伝えることを心がけるとさらに向上できると思います。

    なのでこの歌詞を自分が作曲するならAのブロックを丸ごと差し替える方向で考えると思います。

    また作詞上のヒントとしてはサビの「揺れる」と「嘲笑う」で文字数が違う部分がありますが、上手に韻が踏めています。
    同一ブロック内文字数が一致すると楽ではありますが、必須ではありません。

    揺れる=タンタンタン(四分音符3つ)
    嘲笑う=タタタタタン(八分4つと四分1つ)

    など、分割や弱起という様々な方法で当てはめることは可能です。
    文字数だけに縛られないイメージの捉え方ができると幅が広がります。

    語感の統一、独特の世界観では十分な表現をされているので、音楽的な部分(リズム、イントネーション)をイメージしながら作詞できるともっと良くなると思います。

    歌詞募集をしている曲に対して応募してみるとよいと思います。
    是非一回トライしてみてください。

    2012/05/03 16:42:11

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