A1
1日の始まり
今日はお出掛けの日
お気に入りの服を
春色に合わせた
待ち合わせの店は
春風喫茶店
花道街道を
抜けた先にあるの

風が通り過ぎた
午前9時の通り
小鳥の鳴き声が
私をお見送り

S1
1歩ずつ降りていく
桜舞い散る階段を
気分上々だから
急には止まれないんだよ
曲がり角に気づかず
通りすぎてく午後13時

ねえ ここどこかな
あれ 間違えたよ
でも 階段は
どこへ?

続いているのか
興味が出てきて
君を待たせてる
事なんて忘れ

A2
見つけた隠れ道
一面花畑
少し休んだ後
向かおう丘の上

S2
スキップして上ろう
春風が通りすぎてく
桜舞う坂道を
また鼻唄歌いながら
今度は寄り道せず
すぐ君の場所へ向かうよ

まだ いるかな?
もう いないよね?
明日 謝ろう
やっと

たどり着いた頃
夕焼けの空で
やっぱいないよね
帰ろうとしたら
君がいたことに
驚いていた
私の背中を
春風が押した

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

春風喫茶店

あえっPさんとコラボした作品です

閲覧数:93

投稿日:2013/06/10 11:29:47

文字数:413文字

カテゴリ:歌詞

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