澄んだ空へ流した紙飛行機に乗せた想いよ
雨に撃たれることなく遠くの僕へと届いてくれ
今はきっと未完成なままだと風がそっと頬を撫でるから
次の紙飛行機はもっと遠くにまで僕を乗せて
笑っていたいからこの白紙の人生を折り曲げてでも
君のもとへこの紙飛行機飛ばして見せるから笑ってよ
もしこの紙飛行機が明日もずっと飛び続けるなら
今にも壊れそうな朝焼けの僕へと届いてくれ
馬鹿みたいだって言われ慣れたから独りだって怖くはないけど
叶うならもう少し側にいてと紙飛行機を流す
笑っていたいからこの白紙の人生を折り曲げてでも
君のもとへこの紙飛行機飛ばして見せるから
なんて独り善がりで飛ばしてきた僕の紙飛行機でも
羽搏ける空が君の空まで続くように
夕暮れの空にちょっとだけ残ってる雲に
君の顏を思い浮かべても届かない想いだ
だから紙飛行機を折れば届くんじゃないかなと思った
馬鹿でも伝えたい想いくらいはちゃんと伝えなきゃって
一直線に飛ばした僕の紙飛行機の軌跡は
僕から君への愛の証って呼ぶにはまだ弱いかな
いつか本当の想いを伝える準備ができたなら
次は紙じゃなくて僕が君のもとへ会いに行くよ
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つかだこうき
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こんにちは、T-Kです。
この度は応募の件で伺いました。
悩みに悩んだ末、他の方の歌詞を採用します。
歌詞の提供、ありがとうございます。
2016/06/07 12:27:47