気づいた時 ココに意思はないかもね
カーテン越しに 見つめた先には
太陽か 月なのか
それすらも 知らない
開ける事なく ループした
四角の影真似したの
できた影に声は聞こえず
独り夢見心地なのさ
目を覚ました鉄の壁の先にはね
濡れた赤い声 乾いた青が
君なのか 僕なのか
誰かかも 知らない
歩む事なく 裏返り
見上げるソコにはね
どんな色も揃っているのに
本物はひとつもない
暗い部屋を 照らす照明(ライト)は
きっと一つだけ
パンドラの箱開けたら最後
もう二度と外は出れない
―――待っているの 待っているの
誰もこないと知っててね
それでもいつか 死ぬまでいつか
王子様(タイヨウ)がくると 信じてる―――
開けた窓は ガタガタとして
力も入らないよ
歩きたくとも進む道なし
“さぁ、飛び降りますよ!!”
「待って!」「待って!」「早まらずに」
焦る気 「もちついて?!」
走る事は 「罪じゃないぞ」と
嗤う声は 何色か?
暗い部屋を 照らす照明(ライト)は
きっと一つだけ
唸る音をあげた箱には
一つの会話が 落ちた
【応募用】鉄の箱
ネタ元様はこちら(http://piapro.jp/t/Sg_Z)。
タイトル通り、鉄の箱の中の話。 そうです、某25と某2です。 ひきこもりです。
如何にもな話を散りばめました。被り歌詞がありそうですが、確認してないので、問題がありましたら、ご報告くださいませ。
コメント0
関連動画0
オススメ作品
intro
もうすぐ会えるかな君は淡い光に溶けてく
また会いましょうて言って消えて行く
1A
揺らぐロウソクのよう
あちらこちらに振れる
神のまにまにのワルツ
ぼくは君を見つけたよ
1B
二人の魚がいたよ...夜を泳ぐ
ヘラ
ゲヘナの火
貴方のその目はまるで
その未来を
見つめてる
傀儡の様
歪んだ栄華の続いた過去を
この抉れた爪で搔きむしる
咲いて枯れて
死に様が華麗で
あちらこちらに横たわる死体...ゲヘナの火
たっかんP
どんな夢を見てるのか
みんなみんな寝相が悪い
二月半ば 教室に
浮かぶショコラの蜃気楼
胸が焼けそうな
甘い口上なんていらない
Bitter ほろ苦さで導く
キケンな恋のシルエット
ガラ空きな Sweet spotには
振り向きざまに微笑んで...Hearts of Bitter!
cup_chinon
深い青だった / feat.初音ミク
星は夜に還る
月は海に還る
鉛には気付かない風
声が教えてくれる
空を飛ぶ鯨は
祈る私たちを見てました
ボタンの違えた
白いビロードに滲み出た
少女の鮮血は...深い青だった(Lyrics)
はるまきごはん
おにゅうさん&ピノキオPと聞いて。
お2人のコラボ作品「神曲」をモチーフに、勝手ながら小説書かせて頂きました。
ガチですすいません。ネタ生かせなくてすいません。
今回は3ページと、比較的コンパクトにまとめることに成功しました。
素晴らしき作品に、敬意を表して。
↓「前のバージョン」でページ送りです...【小説書いてみた】 神曲
時給310円
ありえない幻想
あふれだす妄想
君以外全部いらないわ
息をするように嘘ついて
もうあたしやっぱいらない子?
こぼれ出しちゃった承認欲求
もっとココロ満たしてよ
アスパルテーム 甘い夢
あたしだけに愛をください
あ゛~もうムリ まじムリ...妄想アスパルテームfeat. picco,初音ミク
ESHIKARA
クリップボードにコピーしました
ご意見・ご感想