RAVI:カラオケ
作詞作曲:kairu
薫り始めた 桜並木の下で
君と出会った日を
そっと思い出す
ふいに触れた君の
戸惑う顔を見たとき
この人を守りたいと思った
近づくほどに見えるよ
深い森の中を行く君の
隠してるほんとうの気持ちを
わたしには見せてほしい
願ったんだ
時は流れて
同じ桜の下で
風を感じながら
ひとり 考えている
時間というものに
心をゆだねたら
ここには
やさしさだけが 残った
近づくほどに見えない
深い森のなかを行く君の
聞こえる歌を
聴こうとしてた
全てを捧げるくらい
からだ中で
君を 守りたかった
誰かのために生きるということ
初めて知った尊いしあわせ
わたしという存在の 意味
近づくほど見えなくて
深い森を彷徨っていった
答えは今も分からないけど
ただ一人歩いて行くよ
この道を
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