数分後。。。
**「ご注文品です」
がくぽ「さぁ遠慮などいらぬ」
ミク「はい。いただきます!」
少し無言が続く。。。
ミク「はぁ。。。もうおなかいっぱいですぅ~」
がくぽ「そうか。だが少しゆっくりしていくといい。」
ミク「?? はい」
。。。。。。
しばらく続く沈黙にミクは耐えられなかった。
ミク「あ。あの!これから忙しいんで帰ります。」
ミク(!?これからって。。。ぜんぜん暇だし!何言ってんの!?)
がくぽ「。。。。。そうか。その前に少しだけ話を聞いてくれぬか?」
ミク「はい?。。。どうぞ。」
がくぽ「そちのコト。。。好きなのだが。。。」
ミク(!?嬉しいよ~!!)
ミク「。。。」
がくぽ「付き合ってはくれぬか?」
ミク(待って。今は仕事に打ち込まないと。。。でも。。。)
ミク「あの。。。今は。。。仕事が。。。」
がくぽ「そうか。そうじゃの。今は早いか。。。」
ミク「ホント。。。ごめんなさい。。。」
がくぽ「よいぞ。ただ私は待っておるぞ。。。」
ミク(あぁ。。。なんて優しいんだろう。。。)
。。。。。。。
ミク「じゃぁ。私帰ります!」
このまま二人はずっと繋がらない
両想いを繰り返す。。。
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