数分後。。。

**「ご注文品です」
がくぽ「さぁ遠慮などいらぬ」
ミク「はい。いただきます!」

   少し無言が続く。。。

ミク「はぁ。。。もうおなかいっぱいですぅ~」
がくぽ「そうか。だが少しゆっくりしていくといい。」
ミク「??  はい」

   。。。。。。

しばらく続く沈黙にミクは耐えられなかった。

ミク「あ。あの!これから忙しいんで帰ります。」
ミク(!?これからって。。。ぜんぜん暇だし!何言ってんの!?)
がくぽ「。。。。。そうか。その前に少しだけ話を聞いてくれぬか?」
ミク「はい?。。。どうぞ。」
がくぽ「そちのコト。。。好きなのだが。。。」
ミク(!?嬉しいよ~!!)
ミク「。。。」
がくぽ「付き合ってはくれぬか?」
ミク(待って。今は仕事に打ち込まないと。。。でも。。。)
ミク「あの。。。今は。。。仕事が。。。」
がくぽ「そうか。そうじゃの。今は早いか。。。」
ミク「ホント。。。ごめんなさい。。。」
がくぽ「よいぞ。ただ私は待っておるぞ。。。」
ミク(あぁ。。。なんて優しいんだろう。。。)

。。。。。。。

ミク「じゃぁ。私帰ります!」

このまま二人はずっと繋がらない
両想いを繰り返す。。。

ライセンス

  • 非営利目的に限ります

ミク&がくぽの付き合い記念日の始まり

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投稿日:2009/08/10 16:47:39

文字数:522文字

カテゴリ:その他

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