肩が触れる終電車
制御装置壊れたような
胸がやけに高鳴って
誰の夢を見てるのベイビー
欲しいなんて言えなかった
ハート型の真っ赤な風船
知らん顔でうつむいた
好きな人にあげればいいよ
また朝がきて 回る世界で
心の音は聞こえているの?
その唇に重ねるように
私だよ、好きだよ
此方(こちら)では 猫がね 鳴いてた
私の恋が嘘なら どんな恋も嘘だろう
臆病な弱虫と笑う人を笑い飛ばしたい
ベイビー、
渡したくないよ(近くに居るのに)
触れちゃいけないの?(まさかね言わないよ)
ファウンテンガール
あふれ出すものが
満天の涙のみだとしても
欲しいなんて言わなかった
君が誰に恋してたって
知らん顔で笑うから
一直線に追いかけてけばいいよ
星が沈んで 冷えた世界で
心の音はミュートしててね
その耳元で囁くように
私だよ、好きだよ
届きそうで遠い ああ
あの風船がどこへ行ったか
誰も知らない 私と猫と
まあるい夢を見た気がしたの
私だよ、こっちだよ
繰り返す
朝がきて 透る世界で
あと五分だけ眠っていてね
落ちてったあの星屑は
私だよ、好きだよ
あふれ出すの
星屑ファウンテン
kanPさんの曲(http://piapro.jp/t/iXAY)に書かせていただきました。
君にだけ、きこえないように。
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