迷い、咲く色の季節で

Ituki AoNa

迷いながら歩く季節の中、あふれだす感情が色づいていく…
この歌が、思いが、夢に届くのなら私はきっと…

歌詞

跳ねる鼓動と　動き出した景色
狂おしいほど眩しくて
放すこの手と　咲いて落ちた華に
揺れる思い　エトセトラ

ただ、過ぎ去る日々で　いま、色を重ねた
花びらは春風に舞って
さあ、塗り変えてゆけ　ただ、閉じ込めていた
孤独や悔しさをうちさって

今、駆けだした迷いの中　
零れていく思いが
咲け　花開け、届かない歌
叫んだ
ただ、輝いた輝いたあの日見た夢が
今日、諦めずにいれることで
色を奏でる

走る時間と　描いてきた軌跡
選ぶことを繰り返し
狂う季節で　咲いて落ちた華の
巡る思い　エトセトラ

ただ、色を重ねた　まだ、止まれないから
桜雨、春風に舞って
さあ、色変えてく　ただ、抑え殺した
怒りや悲しみが溶け合って

今、駆けだした迷いの中
巡り合う奇跡で
咲き　舞い乱れ、響かせる歌
叫んだ
ただ、駆けだした駆けだした私の願いが
今日、諦めずにいれることで
咲き乱れてく