シルエット [初音ミク オリジナル曲]
ボカコレ参加曲
「シルエット」
歌詞
僕らの出会いはここから
スタートラインに立っている
さぁ走り出そう
あの影を 追いかけて
描いた夢はまだ小さかった
煙のように
掴むことも出来ないくらい
淡い想いが
季節は過ぎ時は経ち気がつけば最後のチャンスだ
前を見てもあの人はいない
ガラクタの山を
漁ってみるけれど
探していたあの頃の夢なんて 出てこないんだ
だけどまだそれは
追いかけれるのさ
走り出そうさぁ手をとって
あの人になりたかった
あの人は僕に勇気をくれた
諦めかけたその青春を
誰かの中にいなくても
僕らの中では生きている
眩しいくらいに輝いた
あの影を
大人になれば
それがどうでもよく思えてく
「今は今」と
心に傷を背負って生きる
悔しく泣いた日々を思い
葛藤を感じていると
「あの頃は」と何かを失った
ガラガラの声で
何も聞こえない
それくらい響いていた
心と体の叫びが
あの背中を見て
また思い出すのさ
「あの頃の僕はどこに」
ひと握りの希望が
全ての人にへと空へ舞うんだ
夢は誰でも掴めるものと
この手に届くか僕次第
何もせずに諦めるかと
あの人の背が僕の背と重なった
あの人をまだ追いかけて
あの人もまだ誰かを追いかけて
終わりはなくても
まっすぐ道へ
2点ビハインドここから
決まった運命にサヨナラさ
さぁ走り出そう
君だからどこまでも行けるさ 光が差したあの影を追いかけて
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