【募集締め切りました】完成品発表済

遅くなってしまいました。
選考お疲れ様でした。
そして、私の作品に目を通していただいてありがとうございました。
作品の完成を楽しみにしています。

こんばんは、こちらに応募させていただきました杉春です。

メッセージのお返しがあってから、個別の講評をいただこうかな、と思っていたところ、時間がとれずに今頃メッセを送っている次第です。その間に、「選考の決め手」とのコメントがありまして、そちらを読むと、私の応募作についてもまさに的のど真ん中を射ているなあ、と感じました。

また次の機会がありましたら、挑戦させてもらう所存です。
どうぞ素敵な楽曲をたくさん制作してください！
応援しております！

（続き）

ついでに選考に際して思ったことを、別の観点からもうひとつ。

寄せて頂いた作品で一定量あったのは、
恋愛モノで、お姉さんが主人公の、バーやお酒をにおわせてで飾る、物語、でした。
その方向で、かなり完成度が高く良い作品もいくつか頂きました。
自分としては、この方向を否定するつもりは甚だありませんが、
ただ、この方向で詩を書くのは、多分かなり難しいルートだろうなと思いました。
曲の雰囲気がそんな感じだという評も頂いたように思いますが、
絵（？）に例えて言うなら、
茶色のキャンバスに、茶色の折り紙をちりばめて貼り付けているようなものかなと。
別の色の方が、全体として映えて見えたり、落ち着いたりするとは思いませんか？
もちろん合う色、合わない色あると思います。
同系色は無難ですけど、綺麗に見せて、目を惹くようにするのは、
逆にとても難しいことなんじゃないかなと。
ですから、この方向のものは、
「良いけど、歌としてみるとなんかもうひとつぱっとしない」
という感想をもったものが多かったと思います。
その難度を乗り越えて素晴らしく良いものを寄せて頂けたら、そりゃ選ぶんですけどね。

とまあ、そんな感じです。思ったことをつらつら書きました。
以上の内容はとても私の主観的なものなので、どうか決して鵜呑みになさらないよう。

選考お疲れ様でした。
お体には気をつけてくださいね。

今後の参考にしたいと思いますので感想や批評など何でもいいので送っていただきたいと思います。よろしいでしょうか？
是非よろしくお願いします。