オヤスミ
最近、死についていろいろ考えてる。んで結果、眠りの延長 という考えに至った。今回の曲はそんなセカイをイメージ。
歌詞
ふわりふわりふわり 風がささやいて
さらりさらりさらり 時が流れてく
光さして 水の音が ゆれる 緑 黄色 青色の 月の下
微笑んでる花は 星のように キラリ キラリ と舞う
夜空の中 風が吹けば 蝶と ふわり 遊ぶ
もっと 高く 夢と夢の 間へ
輝く空に漂って 深い白に堕ちるよ
「ありがとう」と さいごに聴いた声がこだまする
サクラ 散って 虹が 一つ 咲いて 音がするよ 生命 揺れ動く音
雨が 降って 一人 こころ 弾み やがて サクラ 咲くよ
夜空の中 風が吹けば 蝶と ふわり 遊ぶ
もっと 高く 夢と夢の 間へ
輝く空に漂って 深い白に堕ちるよ
「ありがとう」と さいごに聴いた声がこだまする
乾いた雲から降り注ぐ雫は涙のよう
「オヤスミ また会えるかな そのときは またあそぼ」
たゆたう 灯を もう一度 この胸に 抱いて
はるかはるか かなたへ いざなって くれますか?
すべてが 音もなく 消えてゆくよ 深い白へ
「オヤスミ いつか会おうね そのときは またあそぼ」
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