ジャケット

00:00 / 04:23

この作品にはライセンスが付与されていません。この作品を複製・頒布したいときは、作者に連絡して許諾を得て下さい。

【GUMIオリジナル曲】さよなら鹿鳴館

昔こういう曲調がとてもすきだったと思いながらつくりました。
コーラスは鏡音リンです

歌詞


ガラスの靴はプラスチックでかぼちゃの馬車は作り物でした
魔法が解けないふりしてただけ砂糖は溶けないブラックコーヒー
お城の鐘は留守番電話で12時いまだ音が聞こえない
ひとりぼっちの6畳の部屋でダンスパーティ思い出してたの

お花で飾った仏蘭西人形のような
野薔薇をまとったお城の壁さえすべて消えてなくなる
戸棚にしまった壊れたリボン眺め
もう私 少女じゃないなんて ね

金平糖一粒光ってカップの中に流れ星
踊りのリズムとさよならを告げる時
恋い焦がれたシンデレラの為菊の花を添えてあげて
さよなら鹿鳴館




ワイングラスは欠けた看板で赤いドレスは枯れて無くなって
ひとりぼっちの6畳の部屋であなたのことを思い出してたの

優しく微笑む仏蘭西人形のような
朝日がのぼってまどろむ夢などすべて消えてなくなる
わたしを飾った壊れたリボン眺め
もう私 少女じゃないなんて ね

金平糖くるくる溶かしてカップの中に天の川
楽しい宴にさよならを告げる時
恋に死んだシンデレラのため棺に花を添えたなら
さよなら鹿鳴館




お花で飾った仏蘭西人形のような
野薔薇をまとったお城の壁さえすべて消えてなくなる
戸棚にしまった壊れたリボン眺め
もう私 少女じゃないなんて ね

金平糖一粒食べたら瞳の中は繁華街
真っ赤なルージュを最後に引いたならば
なぜかしらね遠い昔から知ってるような気がしたの
さよなら鹿鳴館

閲覧数:1,223

投稿日:2016/06/06 22:28:15

長さ:04:23

ファイルサイズ:4MB

カテゴリ:ボカロ楽曲

クリップボードにコピーしました