降り積もる雪 埋もれてった
消えかけの僕 目を閉じてた
あの人は言ってた
今ではその言葉すらもわからない
夢の中で思い出した
声が聞こえたよ 誰かを想った君の言葉が
世界をまた救うかもしれない
忘れないでね 誰かを救った君の想いが
僕らをまた動かしてくんだ
振り返る僕 零れてった
微かだけれど 夢があった
あの日から歩いた
今では行く先すらさえ分からない
時の流れ逆らいだした
君が望んだら間違ったことも正しくなるさ
世界はまた繰り返すんだろう
思い出してね 誰かを救ったその旋律が
僕らをまた運んでゆくから
意味のないこんな言葉なんてさ
誰も聞き入れはしないんだろ?
そうだろ?分かってる
それでも僕には夢がある
声が聞こえたよ 誰かを想った君の言葉が
世界をまた救うかもしれない
忘れないでね 誰かを救った君の想いが
僕らを...
きっと会えるから なんの意味もない君の想いが
世界をまたつなぎとめるだろう
会えばわかるから ここでつながったこの偶然が
僕らをまた動かしてくんだ
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