駆けだしたなら 止まれないのさ 足音響かせよう
そう 遥か遠くだって 構わない 扉を開け
目の前を塞ぐ壁に 震えてる足をとられ
躓いておしまい なんて、それじゃつまらないよ
ぶつかって膝を抱え 俯いて繰り返して
足りないものだけ 数えたってきりがないでしょ?
溢れるほどに 大きな夢 誇ればいいさ
君が 君だけが描ける それでいいんだよ
ほら駆けだしたなら 止まれないのさ 足音響かせよう
空、雲も笑いだして 何も怖くないから
そうさ 振り返らずに 前だけ向いて 涙は握りしめて
きっと どこか間違えても 構わない 明日を目指せ
「下手くそ」だって 笑われたら 笑い返せばいい そうだろ?
地図なら自分だけ わかればいいさ
今その瞳に映る 景色の向こう 何が見えてるのかな
いっそ 全部連れて行こう 嘘も強がりさえも
だから走り出すのさ 未来の君が そこで待っているから
そう 遥か遠くだって 構わない 扉の先へ
Dash to the Future
「走り出せ、扉の先へ。」
作詞/Kiduna
作曲/募集
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