キミハナビ -inst-
BPM70
夏の夜 蝉の音と君
僕ら二人 世界
真っ暗で見えなくなった
キミと繋ぐはずの手
綺麗な浴衣姿
キミを褒めるつもりで
だけれど僕の口は
何ひとつ出てこない
リンゴ飴や射的の屋台
そのどれにも寄れなくて
不機嫌なキミを気遣うように
たくさん話しかけたね
鳴りだす大きな花火
伝えたいボクの気持ち
花火の音を言い訳にして
少し伝えたフリした
あの夏の夜
長い長い夏休み
たったひとつの記憶
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