Aメロ
昇る星と沈む星　繰り返し回る
変わらずに　今もなお

色を変えるこの空　僕らは何度
見上げても　同じ空

Bメロ
いつか終わり　また始まる
今を生きる　命は瞬く

サビ
愛しい時を生きる人 優しいゆりかごに揺られて
歪んだ流れ気付かずに　寄り添い眠る今も

Aメロ
巡る季節彩る　繰り返しずっと
何度でも　この場所を

止まることも知らない　丸い（まあるい）世界
包む風 優しくて

Bメロ
誰も知らぬ　過去と未来
いつもいつも　僕らを見守る

サビ
何度も壊れ傷ついて　それなのに変わらず回るの
言葉に出来ず願うだけ　孤独に時間を刻む

悲しい色に染める人　青色の光は消えてく
それでも終わるその日まで　同じ空の下で生きる

サビ
愛しい時を生きる人 優しいゆりかごに揺られて
歪んだ流れ気付かずに　寄り添い眠る今も

近くて遠い星の声　少しずつ時間を止めてく
僕らは終わるその日まで　同じ空の下で生きる



＊ひらがな

Aメロ
のぼるほしとしずむほし　くりかえしまわる
かわらずに　いまもなお

いろをかえるこのそら　ぼくらはなんど
みあげても　おなじそら

Bメロ
いつかおわり　またはじまる
いまをいきる　いのちはまたたく

サビ
いとしいときをいきるひと やさしいゆりかごにゆられて
ゆがんだながれきづかずに　よりそいねむるいまも

Aメロ
めぐるきせついろどる　くりかえしずっと
なんどでも　このばしょを

とまることもしらない　まあるいせかい
つつむかぜ やさしくて

Bメロ
だれもしらぬ　かことみらい
いつもいつも　ぼくらをみまもる

サビ
なんどもこわれきづついて　それなのにかわらずまわるの
ことばにできずねがうだけ　こどくにじかんをきざむ

かなしいいろにそめるひと　あおいろのひかりはきえてく
それでもおわるそのひまで　おなじそらのもとでいきる

サビ
いとしいときをいきるひと やさしいゆりかごにゆられて
ゆがんだながれきづかずに　よりそいねむるいまも

ちかくてとおいほしのこえ　すこしずつじかんをとめてく
ぼくらはおわるそのひまで　おなじそらのもとでいきる