野の花が舞う(仮)

UPDATE 2012/8/20

解説or一言：
夏の曲‥のつもりでしたが、歌詞中の「トンボ」が秋、「野の花」が春の季語らしく歌詞替検討中。

・音圧低い

・またタイトル思いつかず‥

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人差し指を立てて　トンボを待っていたら
夏の風に吹かれて　野の花が舞い上がった
それは　なんだかとても　言葉にはできないけれど
このまま時が止まればいいなぁ　なんて思っていた

通り過ぎる自転車　景色に溶けていく
子供が笑う声がどこからか聞こえてくる
それは　なんだかとても　言葉にはできないけれど
自然と笑顔になってしまう　ああ　こんな日は

ゆっくりと進んで　風を感じて歩く
こんな日が続くようにと　こっそりと願ってみた

日の光に煌めく　木の葉に誘われて
橋の下をくぐれば　透き通る川に出会った
それは　なんだかとても　言葉にはできないけれど
心が軽くなった気がした　なった気がした

ふと空を見上げれば　絵に描いたような雲
一緒になって歩いて　どこまでいけるか　なんて
それは　なんだかとても　言葉にはできないけれど
懐かしい気分になってしまう　ああ　こんな日は

ゆっくりと進んで　風を感じて歩く
こんな日が続くようにと　こっそり呟いてみた

ゆっくりと進んで　風を感じて歩く
こんな日が続くようにと　こっそりと願ってみた