A
目を覚ます度に死のニオイに怯えた いつも物陰から私を連れていこうと狙ってる
非力な私のパンを奪い逃げてく 友の背中をただ眺めて泣くしかできなかった

B
力を願った私の前に降りてきた 光輝く聖剣 頂へ導け

サビ
神話が綴るは神の使い 少女振るう太刀が悪を切り裂く
眠らぬ戦は瞼を閉じ 時代を築いた少女を人は崇めた
その名はリュミエール


A
新しい私 もう恐れるものはない 剣を振れば道が開かれ 明日が希望に満ちてた
見下ろせば民が天に祈り捧げる 飢え・寒さ・病からさえも逃げ切って見せたんだ

B
従え国民 私の前にひざまづけ 雷呼ぶは聖剣 轟け神の歌


サビ
驕れる勇者の翳す右手 星影も掴む生命の輝き
憂いを忘れて時を駆ける その先にある運命を知ることもなく
語り継げ伝説を


サビ
凋落し覚めた短き夢 指からこぼれる栄光の日々
砕けた心は我に返る 時は戻らぬ自らの愚行恥じても 物語が開く

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

【CULオリジナル曲】曲名未定【ファンタジー(絵師様募集中!)】

閲覧数:161

投稿日:2013/04/09 03:31:15

文字数:404文字

カテゴリ:歌詞

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