砂色の街 空色の夜
民族調の歌です。異国の街、砂漠のオアシスというイメージです。
以前創ったインストに歌を付けて、ミクに歌ってもらいました。
『砂色の街 空色の夜』
舞う砂の向こう側
開く扉は天か魔か
雑踏をくぐって 心をくすぐる香に
ひと時は解けよう 長く果てなく旅路の途中に
蜜はらむ花の水鏡
すべる指 誘う調べ
踊る輪がめぐって 瞳を奪われたら
熱き身をゆだねよう 触れる快なる冷たさ君の
ベールからのぞいた 染まるビロードの肌
見つめたらとけてく 砂漠に開いたまぶしい妖精
この声も踊りも あなただけにささげる
ささやいたその目に 青く深い空色写して
さあ今宵果てなく 燃える尽きる深淵
明日の朝 あなたの姿を永遠に見失おうと
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