ひんやりした空気の中
見上げる空は澄み渡って
自転車こぐ僕の背中
嬉しそうに君は笑う
たどり着いた街の上
広がる紺のカーテンに
はじけた君の笑い声
白い息が昇ってゆく
望遠鏡覗いたその中で
たくさんの星がきらめいて
ちょっとだけ弱気なこの僕に
勇気をくれる気がした
ああ
北極星を指さして笑う君は僕の隣
その右手をそっと繋いでみた
My Sweet Honey
早くなった鼓動の音
君の手から伝わってくる
僕はただ落ち着かなくて
オリオン座を確かめてる
望遠鏡覗いたその中で
たくさんの星がきらめいて
近いけど遠い僕らの距離
縮めてくれる気がした
ああ
北極星の光の下うつむく君は僕の隣
僕の手をぎゅっと握りしめた
My Sweet Honey
恥ずかしそうに微笑みながら
隠れるように顔そらす
でももう大丈夫
満天の空の下
ああ
北極星を指さして笑う君と僕は隣
二人手をぎゅっと握りしめた
My Sweet Honey
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オススメ作品
おにゅうさん&ピノキオPと聞いて。
お2人のコラボ作品「神曲」をモチーフに、勝手ながら小説書かせて頂きました。
ガチですすいません。ネタ生かせなくてすいません。
今回は3ページと、比較的コンパクトにまとめることに成功しました。
素晴らしき作品に、敬意を表して。
↓「前のバージョン」でページ送りです...【小説書いてみた】 神曲
時給310円
命に嫌われている
「死にたいなんて言うなよ。
諦めないで生きろよ。」
そんな歌が正しいなんて馬鹿げてるよな。
実際自分は死んでもよくて周りが死んだら悲しくて
「それが嫌だから」っていうエゴなんです。
他人が生きてもどうでもよくて
誰かを嫌うこともファッションで
それでも「平和に生きよう」
なんて素敵...命に嫌われている。
kurogaki
誰かを祝うそんな気になれず
でもそれじゃダメだと自分に言い聞かせる
寒いだけなら この季節はきっと好きじゃない
「好きな人の手を繋げるから好きなんだ」
如何してあの時言ったのか分かってなかったけど
「「クリスマスだから」って? 分かってない! 君となら毎日がそうだろ」
そんな少女漫画のような妄想も...PEARL
Messenger-メッセンジャー-
6.
出来損ない。落ちこぼれ。無能。
無遠慮に向けられる失望の目。遠くから聞こえてくる嘲笑。それらに対して何の抵抗もできない自分自身の無力感。
小さい頃の思い出は、真っ暗で冷たいばかりだ。
大道芸人や手品師たちが集まる街の広場で、私は毎日歌っていた。
だけど、誰も私の歌なんて聞いてくれなかった。
「...オズと恋するミュータント(後篇)
時給310円
廃墟の国のアリス
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BPM=156
作詞作編曲:まふまふ
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曇天を揺らす警鐘(ケイショウ)と拡声器
ざらついた共感覚
泣き寝入りの合法 倫理 事なかれの大衆心理
昨夜の遺体は狙...廃墟の国のアリス
まふまふ
ありえない幻想
あふれだす妄想
君以外全部いらないわ
息をするように嘘ついて
もうあたしやっぱいらない子?
こぼれ出しちゃった承認欲求
もっとココロ満たしてよ
アスパルテーム 甘い夢
あたしだけに愛をください
あ゛~もうムリ まじムリ...妄想アスパルテームfeat. picco,初音ミク
ESHIKARA
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