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オンガク
朝と夜では考え一つさえ 全く違った色に感じる 希望の朝というが絶望の夜とは言えない だが陽の当たらない場所だと 昨日までいいと思えたことも 愚の骨頂とまで感じてしまう 何も考えないなんて不可能だ でも何も考えていないふりはできる 誤解を招いたとしても それはあたしがあたしだという証明になる 必要なもの不必要なもの 時代は合理的な思考を理想としているようだが 存外そういう訳にもいかない 非合理こそが日々の彩りになり得るのだ 希望の朝を見た
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たまごかけ
閲覧数:21
投稿日:2018/07/17 01:04:20
文字数:223文字
カテゴリ:その他
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