書き溜めた言葉に
脳裏で思いつく歌に
僕の心そっと包む
君の声が流れている

これで何度目かの
春が訪れているわけで
君の声は未だ僕の
耳には届いてはいない

憧れた背中へ
共に歩んだつもりだけど
初めの一歩すら僕は
踏み出せてなかったんだな

初めて書く曲と
君と共に歌う歌を
僕の思い全てのせて
奏でてほしいその声で

「今日流した涙も
 明日生きるこの歌も
 この声で届けよう きっと」

まだ届かぬ思いも
書き溜めてく言葉も
「この声で届けるよ」
どうか 届いて。

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

初音 / 歌詞

閲覧数:128

投稿日:2023/08/05 01:42:54

文字数:236文字

カテゴリ:歌詞

オススメ作品

クリップボードにコピーしました