A
くだり列車の窓から見えた
なんてきれいな真っ青な空
電信柱は邪魔をしないで?
通り過ぎてく影を落とす

B
終点駅は、まだ来ないの
遠ざかってく意識の海で
線路を辿り突き進むなら
そうね終わりは見えなくていい…

なんて

S
這いずって、這いずって
ねぇねぇあたしをひき逃げて?
アイ(愛/私)なんて、アイ(愛/私)なんて
ほらほら容易に死んじゃうの!


A
ひとり列車の中から見てた
かくも不様なまっさらな人
アンタの笑顔がだいっきらいよ!
薄化粧のした直隠す

B'
終点駅は、此処にないわ
ほらね?アンタは知らなくていい…

なんか

S
引きずって、引きずって
ねぇねぇあたしを連れ出して!
コイ(恋/故意)なんて、コイ(恋/故意)なんて
だんだん不要に思えるの。


C
弄れ、嬲れ、忘れないよう
縛れ、繋げ、逃げられぬよう
「つまらない(shit)、つまらない(shit)、ばからしいわ」
つまり、それは、「   」(嗚呼ッ!)


S
好きだって、嫌いって
ねぇねぇどちらがほんとなの?
アイ(愛/私)だとか、コイ(恋/故意)だとか
そんなのどうでもいいじゃない!

S
断ち切って、断ち切って
ねぇねぇその手で殺してよ。
大好きよ、大好きよ
サヨナラ。ごめんね。お元気で。

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

non title

電車に乗りつつ思いつくままに書いた歌詞です。
間の"shit"は"嫉妬"も絡めています。

閲覧数:57

投稿日:2010/12/15 15:07:09

文字数:549文字

カテゴリ:歌詞

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