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春はすぐそこ
作詞作曲編曲：Fuyuxi

BPM=113

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まだちょっと冷たい風は
身体寄せ合い暖めればいい
小さな石ころで躓いても
めげずに前を向こう　それからさ

つらら溶かすほどに春麗ら
そんな気分で跳ねてみれば
景色も変わるかも

春はきっとすぐそこに
柔らかな日差しがほら差し込んでる
だから春はきっとこの先に
手を引いてく見えないもの　離さぬように
いつの日かたどり着くその時は
一緒に桜を見よう

悲しいことなんて
いっそ忘れてしまえればいい
いつかは思い出して泣いちゃうけれど
笑えていたことも思い出せば

ルララ　鼻歌歌いふらふら
とはいかなくても十分だよ
君が生きてるなら

春はきっとすぐそこに
重ねてみた手のひらから感じている
だから春はきっとこの先に
君とだから行けるんだよ　どこへだって

離さないでね絶対
僕らはみんな弱いこと誤魔化してる
それでも笑って涙を隠して
夢見た場所へと向かってるんだ

春はきっとすぐそこに
暗がり道　輝く星　目印にして
春はきっとすぐそこに
光差す先へ

春はきっとすぐそこに
風に乗った花びらが頬に触れてく
だから春はきっとこの先に
目を逸らさないで　見逃さないでその瞬間を

必ずたどり着くその時は
一緒に桜を見よう
世界を染め上げてよ
満開の桜