虚構の小夜曲
lyrics&music デビルナティック
近づいていく終末に
浮かべる凪いだ静寂
遠のいていく安息
宵闇に消えた幻影
惨劇の痕が照らす
儚く燃ゆる此の追憶
虚構に満ちる堪え難き
小夜曲が奏でる嫉妬-envy-
貴方に翳した此の掌を
きつくきつく握って
貴方の零した吐息が
甘く甘く噎せ返る
嗤う蛇の如く
近づいていく終末に
捻れた蛇が佇む
刻まれていく瞬間には
静寂を憂う狂気が
惨劇の夜を越えて
深く堕ちる其の感触
虚空を纏い満ち渡る
恍惚を切り裂く嫉妬-envy-
私が翳した刃が
鈍く鈍く輝き
私の零した涙が
紅く紅く滲みゆく
貴方に翳した此の掌を
きつくきつく握って
貴方の零した吐息が
甘く甘く噎せ返る
嗤う蛇の如く
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2024/01/17 09:11:28