目覚ましの音が鳴り響き 寝てる私に朝告げる
鉛の体を持ち上げて 虚のままで取るリモコン
朝のニュースを聞き流し いつもの朝を過ごしてく
吐き気を堪え準備して いつもの地獄に向かう
不快 朝の満員電車
虚無 高速で過ぎる景色
眠気 蓄積されたこの疲労
憂鬱 近くなるあの泥梨
喜びが溢れるような
悲しみがにじみ出るような
生きている限りで
登りと降りを繰り返すんだ
鬱な気持ちを堪えつつ 機会気持ちに気を入れる
怒鳴り声が散るこの場所で 身を粉にして焦り散る
1人で舞う無意味なワルツ 1人でいるのは私だけ
周りは白目奥は赤目 無能な自分がただ嫌い
孤独 オーバータイムたった1人で
暗闇 会社の中でたった1人で
切断 溜まった仕事を片付けて
安堵 ちょっとウキウキこの道で
悲しみが溢れ出す
安堵がにじみ出る
生きていく限りで
降りと登りを繰り返すんだ
明日にむかて歩いていくんだ
山もあれば谷もあるんだ
そう思って毎日頑張るんだ
毎日努力を重ねていくんだ
未来の私にエール送るんだ
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